2020年04月20日
【ゲイの初体験】ロストバージン(菊)のはなし①
こんばんはイケメンノンケ好き♂純情派ゲイのタカシです
今日は東京は雨・・・
コロナでお外も出れないから関係ないっちゃないんですが、それでもやっぱり窓から見える景色がグレーがかっててなんともセンチメンタルな気分になっちゃいます
こんな雨の日は、ちょっと嫌な思い出がよみがえります。。
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今日は東京は雨・・・
コロナでお外も出れないから関係ないっちゃないんですが、それでもやっぱり窓から見える景色がグレーがかっててなんともセンチメンタルな気分になっちゃいます
こんな雨の日は、ちょっと嫌な思い出がよみがえります。。
初恋のKさんとの一夜を経て、自分のセクシャリティがゲイだということに気付き
当時付き合っていた彼女に別れを告げました・・・
(急だったので、意味わかんない!とそうとう泣きわめかれて申し訳なかったなあ)
しばらくはKさんへのおセンチな想いでオナニーどころじゃなかったんですが
時間が経つと僕のアソコもすっかり元気になり、夜な夜なネットでゲイビデオサーチをするように
でも、これがなんとも、刺激が強すぎるというか、過激な作品ばっかりで玉に響く作品にはなかなか出会えなかったんですよねえ
だからもっぱらオナニーのオカズは妥協して、イケメンのオナニー動画ばかりでした。
それでもやっぱり物足りない・・・
Kさんと過ごした、あの一夜の続きばかりを妄想してしまう日々。
埋まらない心と玉の穴を、恋愛ドラマや映画を観て、主人公たちを男×男に挿げ替えて楽しむという間接脳オナニーにまで発展させてゆきました
僕ってすごい器用笑
性欲が溜まるのももちろんですが、恋愛への欲もどんどんたまっていった僕。
でも男同士の恋愛なんて、どうやって始めたらいいかわからない・・・
悶々とした気持ちを抱えたまま高校を卒業して、僕はついに大学進学で東京へと進出したのでした
あれは高校を卒業した春休みのこと。
一人、アパートの内見に東京へと旅立ち、なんとかいい物件を見つけて
その日は一泊することになりました。
歩き疲れてヘトヘトだったけれど、東京に来たからには絶対行ってみたかったあの場所・・・
そうです新宿二丁目へと向かったのでした
この日の衝撃はいつになっても忘れません。
新宿の普通の街並みから、二丁目のゾーンへ立ち入るとそこはまるで異世界のようでした。
男同士で手を繋いでいたり、店先でお酒を飲みながら男同士でいちゃついてたり・・・
ああ、ここでなら自分の存在を否定されることなく、許されるんだと胸が高鳴りました。
ただ、僕はあまりにおのぼりさん全開だったんでしょうね
お店に入るでもなく、しばらくずっと二丁目をフラフラしていたところ、男性から声を掛けられたのです。
スラリとした細身の高身長で、柔らかい表情の、優しそうな人。(ここではSさんとします)
Sさん『どうしたの?なにか探してるの?』
僕『えっつ?!あ、いや・・・初めて、ここにきたので・・・』
相当テンパっていた僕に、Sさんは優しく微笑みかけてくれました。
Sさん『ひとりなら、俺がこれから行くところ、一緒にくる?』
僕ははじめての二丁目で、なんだか浮かれていたせいで
そのままSさんについていってしまったのでした。。
まさかあんなことになるとも知らずに・・・・
というわけで続きます
当時付き合っていた彼女に別れを告げました・・・
(急だったので、意味わかんない!とそうとう泣きわめかれて申し訳なかったなあ)
しばらくはKさんへのおセンチな想いでオナニーどころじゃなかったんですが
時間が経つと僕のアソコもすっかり元気になり、夜な夜なネットでゲイビデオサーチをするように
でも、これがなんとも、刺激が強すぎるというか、過激な作品ばっかりで玉に響く作品にはなかなか出会えなかったんですよねえ
だからもっぱらオナニーのオカズは妥協して、イケメンのオナニー動画ばかりでした。
それでもやっぱり物足りない・・・
Kさんと過ごした、あの一夜の続きばかりを妄想してしまう日々。
埋まらない心と玉の穴を、恋愛ドラマや映画を観て、主人公たちを男×男に挿げ替えて楽しむという間接脳オナニーにまで発展させてゆきました
僕ってすごい器用笑
性欲が溜まるのももちろんですが、恋愛への欲もどんどんたまっていった僕。
でも男同士の恋愛なんて、どうやって始めたらいいかわからない・・・
悶々とした気持ちを抱えたまま高校を卒業して、僕はついに大学進学で東京へと進出したのでした
あれは高校を卒業した春休みのこと。
一人、アパートの内見に東京へと旅立ち、なんとかいい物件を見つけて
その日は一泊することになりました。
歩き疲れてヘトヘトだったけれど、東京に来たからには絶対行ってみたかったあの場所・・・
そうです新宿二丁目へと向かったのでした
この日の衝撃はいつになっても忘れません。
新宿の普通の街並みから、二丁目のゾーンへ立ち入るとそこはまるで異世界のようでした。
男同士で手を繋いでいたり、店先でお酒を飲みながら男同士でいちゃついてたり・・・
ああ、ここでなら自分の存在を否定されることなく、許されるんだと胸が高鳴りました。
ただ、僕はあまりにおのぼりさん全開だったんでしょうね
お店に入るでもなく、しばらくずっと二丁目をフラフラしていたところ、男性から声を掛けられたのです。
スラリとした細身の高身長で、柔らかい表情の、優しそうな人。(ここではSさんとします)
Sさん『どうしたの?なにか探してるの?』
僕『えっつ?!あ、いや・・・初めて、ここにきたので・・・』
相当テンパっていた僕に、Sさんは優しく微笑みかけてくれました。
Sさん『ひとりなら、俺がこれから行くところ、一緒にくる?』
僕ははじめての二丁目で、なんだか浮かれていたせいで
そのままSさんについていってしまったのでした。。
まさかあんなことになるとも知らずに・・・・
というわけで続きます
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oreeromovie at 18:37│Comments(0)│日々のあれこれ